毎年何かしらの変化が起こりますよね。
去年とは違う今年。今年とは違う来年。
そういう道を選んじゃってるんでしょうかねー。
どうも。ウノイグです。
家族やってます。
そうなんです。
家族やってるのに
挑戦することを選んじゃいました。
挑戦・チャレンジというと聞こえは良いですが、、、
果たしてどうなりますかね。
めちゃくちゃ不安。
新しいところでどこまでやれるのか
どういうところに困難が待ってるのか
考えれば考えるほど
どハマりしていってまいそうですねん。
ただなんとか自分の中では、
脳が邪魔をする力「心理的ホメオスタシス」が働いてるだけだから大丈夫!
と言い聞かせてます。
(心理的ホメオスタシスの詳しい事は最後に書いてます。)
今回の転職では
上場企業からベンチャーに行くことになりました。
今は300人くらいの上場企業、
次は20人くらいのベンチャー企業。
業界は同じくインテリアですねん。
そんなこんなで緊張感はやばいです。
色んな方に相談してみました。
- 何かが変わると思って行くのは無謀
- やりたいと思えることなのか
- チャレンジするタイミングなんじゃないか
この辺が頂いた言葉ですね。
まあ基本的には「子供おるのに大丈夫かー?」が多かったですが。。
1.何かが変わると思って行くのは無謀
新しい自分を見つけに、、と言ってインドに行くのは
絶対何も見つからないという感じだそうです。
ニューウノイグが見つかると思って転職しても
ニューウノイグは一生現れないという意見でした。
要は、インドに行くなら
何を見つけに行くのかを明確にする必要があるということです。
それこそインドに行くなら
本場のカレーを学びに、とか
新しいスパイスを調べに、とか
そういう感じです。
自分探しをしに行く場所では無いということです。
次の職場で自分が何が出来るか、
何をしたいか、
その先にどうなってたいか、
などの具体的な目標を掲げるべきなようですね。
僕の場合は
実現したいライフスタイルと
それに見合う年収と
転職先でやれる事、やりたい事を
しっかり考え
見通しがついたので決断しました!
2.やりたいと思える事なのか
これは結構な人に言われました。
ちょっと拙いかもしれませんが
ワクワクするかどうか、
夢中になれそうかどうか、
というのを聞かれましたね。
特に今回僕は
不安定になる要素が強い転職だったので
良く出てきた内容かと思います。
それこそ大企業のめちゃ良い条件なら
そんなワクワクとか関係なく
多少おもんなさそうでも
行った方がいいって事になるでしょうね。
いや、どうでしょう。
今の時代、安定を取ってたら
どうなるかわからんか。
3.チャレンジするタイミングなんじゃないか
これは背中押してもらえましたね。
年齢的にそういう時期ってことですね。
社会人になってまず来るターニングポイントは
27-28歳だそうです。
その次が34-35歳。
その次は40代前半で
その役職のまま別業界にいくとか。
これはその人の経験則なだけなので
それが正解というわけではないですが
なんとなく転職とかの傾向がそうみたいです。
僕の場合、まさにその通りだったので
妙に共感してしまいました。
1回目の転職が27歳で
今35歳でこんな決断をしてます。
そして何より
今のまま頑張って役職つけて
40歳くらいで違う業界行くパターンも考えてたので
「みんなそうなんやー」と思っちゃいました。
決断したからにはやるしかない
最終、自分としては既に書いた通り
やりたい事もマッチして
その先の2.3年後の目標も明確になり
5年後どうなってたいかも描けそうで
つまりチャンスやと思う事にしました。
正直不安でいっぱいです。
でもそこは心理的ホメオスタシスということで
処理しようと思ってます。
心理的ホメオスタシスというのは
脳が変化を止めようとする働きのことです。
脳はそもそも生命の維持を最優先に活動するようで、
なのでその身体が「死なない」ように
全力で頑張ります。
つまり、今それなりに生きていられるのであれば
「無理せんとってー!」
「今のままでええやん。」
「ナンバーワンにならなくてええやん」
「もともと特別なオンリーワンやん」
と言わんばかりに
チャレンジする事を止めようとするそうです。
自分には出来ない理由や
同じような状況での失敗例が
目につくようになるのも
そういう状態に脳が持っていってるようですね。
なので不安とかを感じた時には
「心ホメ」やから大丈夫!
キタキタ!「心ホメ」!
と思い込むようにしておりマッスル。
さらに思うのは自分で稼ぐ力をつけないと人生100年時代に生き残っていけないような気もして。
途中でベーシックインカムが導入されたら
そんときはそれはそれでええかなと。
むしろ歓迎しますけど。
このブログが少しでも
転職とかで悩んでる人の背中を押せたらいいなと
思っております。
というかあの歌って
脳の歌やったんやなー。
コメント