焼肉はやっぱり炭火ですよね。
というか焼肉ってなんで家じゃ出来ひんねやろ。
「肉が食べたい」というより、
「焼肉が食べたい」ってなるねんなー。
どうも。ウノイグです。
家族やってます。
インテリア業界に勤めながら
30代共働き夫婦やってます。
今回書く内容は
やっぱり書かずにはいられないなーと
ちゃんと向き合う事にしました。
やっぱり本物が欲しい!【コルビュジエ】のLC3ソファ
もうついにこの名作に手を出してしまう時が来てしまいました。
定番中の定番。
サッカーやったら
ペレのことについて書くみたいな感じ。
野球やったら
ベーブルースのことについて書くみたいな感じ。
恐れ多いというか
書き切れんのかなというか。
とりあえず行ってみましょう。
LC3ソファの魅力
- モダンデザインのパイオニア的な存在
- 構造は至ってシンプル
- デザインされたのは90年前
- デザイナーはル・コルビュジエ
- スティーブ・ジョブズのiPadプレゼンの時のやーつ
まあなんせすごいソファということです。
普遍的なデザインで
昔も今も廃れずに
むしろオシャレな感じを出してる。
ソファの内部構造である
金属部分を
もう外に出してもうたのが
革命だったようです。
なんていうんやろ。
強いて言うなら
天井の配管を剥き出しにしてもうて
オシャレ感出すみたいな感じすかね。
ほんまは隠すところを
もういっそのこと
デザインしてまえ!みたいな。
なんか個人的にはそんな印象です。
LCシリーズに関して
一般的には「LC2」という商品が
有名なところです。
そちらはあのMoMAのパーマネントコレクションでもあり
世界的に名を轟かしてます。
MoMAに関しては
↓の記事でまあまあ書きました。

他にもLC1やLC4があるんですが
ただ、今回LC3を選んだのには
理由があります!
(LC1もLC4もMoMAのパーマネントコレクションです。)
ジョブズのiPadプレゼンの時のソファがこれ

これをね。
言いたかったんですよ。
なんか凄そうな感じしますやん。
このステージ上に置いてるソファに座ったり立ったりしながら
革命を起こすプレゼンをしてたんですよ。
あのジョブズが選んだのは
このソファだったんですね。
確かにシンプルなデザインで
好きそうですよねー。
リプロダクトとの違い
そもそも本物の証の刻印が
本物には付いてるみたいです。
あとは細かいですが
フレームの接合の綺麗さとか
曲がり具合とか
そもそも素材感違うとか
色々あるみたいです。
画像ならわからんけど
実物見比べたらわかる的な?
まあそら値段違いますもんね。
原価違うねんから
高級感も違ってくるでしょう。
というかそもそもこれ、
版権切れてないんですよ。
このLCシリーズのデザインは
コルビュジエだけじゃなく
3人での共同設計なんですよね。
そのうちの1人シャルロット・ペリアンは
没後50年経ってないんです。
(版権が切れるのは没後50年)
コルビュジエについて
↓の記事でも書きました。

そうです。
自分のことカラスって呼んでるタイプの人です。
そして世界3代建築家の1人と言われてます。
トリュフ、フォアグラ、キャビアの
1人です。凄すぎ。
ポジション的には多分フォアグラ。
フォアグラが1番美味いし。
主役はれるし。
この人の建築は今やユネスコ世界文化遺産に登録されております。
あの安藤忠雄が崇拝してて
崇拝し過ぎて
自分の犬の名前を「コル」にしてるらしい。
安藤忠雄の犬とか羨まし過ぎる。。
もう一生安泰やん。
因みにこの記事のトップ画像は
コルビュジエの建築のロンシャン礼拝堂です。
結論、それなりのリプロダクトでも良いかも
本物を買おうと思うと
スーパー上流階級にならな無理やし
でもこれはやっぱり
我慢してでもこのデザインを家に置きたい。
いやーどうやろ。
貯金するかなー。
ほんま微妙なライン。
等身大の価格のやつ買って
階級上がるごとに
本物に近づけていくかー?
あ、なんかそれ良いかも。
本物を手に入れた時の
高揚感やばそう。
よし、じゃあまずは
3万くらいのリプロダクトから
始めるかー。
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